【青とオレンジ】暗記するとき何色を使えばいいのか？

こんにちは、マスケンです！

暗記するときのペンの色って、ぶっちゃけ、何色がいいんでしょうか？

このような疑問を解決します。

結論として、

• 線を引くときは青色
• 暗記シートと使うときはオレンジ色

このように色を使い分けてください。

科学的にもこの色が良いことが証明されています。

詳しい理由を説明しますね！

どのように暗記するかによる

一口に「暗記する」と言っても、

• 線を引いて覚える
• 覚えたい単語を赤シートで隠して覚える

色ペンを使う暗記方法としては、主にこの2つが挙げられるでしょう。

それぞれによって適した色は違ってきます。

線を引いて覚えるとき

覚えたい箇所に線を引くときは、「青色」を使いましょう。

青色には、様々な効果があります。例えば、

• 心を落ち着かせる効果
• 集中力を高める効果

などがあります。

これらは、脳の集中時やリラックス時に出る「セロトニン」という物質が増えるためです。
（様々な研究によって証明されています）

マーカーでもボールペンでも青色がいいですね。

赤シートで隠すとき

赤シートで隠す文字を書くときには、「オレンジ色」を使いましょう。

なぜ「オレンジ色」なのかというと、

赤シートで隠したときオレンジ色なら完全に見えなくなるからです。

理由は単純ですが、本当に見えません。
是非、オレンジ色を使いましょう。

補足：受験勉強で使うべき色は？

今回、僕は「暗記」に特化した文章を書きましたが、受験勉強用のペンの色の記事も書いています。

▼勉強に使うべき色についてまとめた記事はこちら。

まとめ

暗記をする際は、

• 線を引くときは青色
• 暗記シートと使うときはオレンジ色

を使うようにしましょう！

勉強をするときにおいて避けては通れぬ「暗記」、ペンの色を上手く選んで効率良くしていきましょう！