こんにちは、マスケンです!
就活を優位に進めるため、資格の取得を考えています。
とはいえ、「取ってもあまり意味がない資格」もありますよね…
こんな疑問を解決します。
貴重な大学生活の時間を削って資格勉強に励んでいる人は多いはずです。
しかし、厳しい現実を言います。
「苦労して取ったのに、履歴書に書いてもあまり響かない資格」は確実に存在します。
大学生で10以上の資格を実際に取得してきた僕が「取っても意味ない」と感じたのは、
- 英検準1級
- 統計検定2級
- 数検1級
この3つです。
▼全て取得済みです!



なぜ、これらの資格は「取っても意味ない」と感じたのか解説しますね!
この記事を書いた人

マスケン
(@mathkenblog)
- 慶應義塾大学在学中→東大大学院進学予定
(在学の傍らブログ活動中) - 様々な資格を短期間で取得
(簿記2級を50時間、FP2級を30時間、TOEIC835点を1週間など) - 大学生で旅行回数10回以上
(長期休暇中は必ずどこかへ旅行しています)
この記事を書いている僕はブログ歴2年の大学生ブロガーです。大学受験で得た知識や、現在の大学生活、趣味の旅行について発信しつつ、日々自己研鑽しています。
大学生が「本当に取るすべき」こととは?

そもそも、勘違いしてはいけないのが、「資格そのもの」が悪いわけではありません。
問題なのは、「資格を取って、自分にプラスの意味があるか?」ということです。
もしあなたが今、資格勉強を始めようとしているなら、次の3点を自分に問いかけてみてください。
その資格は「目的」ではなく「手段」になっているか?
資格を取ること自体がゴールになってしまうと危険です。
「その資格を取った後、具体的にどのような企業で評価されるか」を答えられるか、自問自答してみてください。
その資格の「知名度」と「市場価値」は一致しているか?
果たして、その資格を取ることで他人に評価してもらえるでしょうか?
どんなに難易度が高くても、人事担当者がその凄さを知らなければあまり意味がありません。
逆に、難易度が低すぎても「大学生なら持っていて当たり前」と思われ、差別化になりません。
その勉強時間を「ガクチカ」に充てた方が良くないか?
大学生活は有限です。
資格試験のペーパーテストに何時間も使うよりも、
- 長期インターンで実務を経験する
- プログラミングを極める
こういった方が、就活市場では数倍高く評価されます。
この基準に照らし合わせたとき、なぜ「英検準1級」「統計検定2級」「数検1級」が「意味ない」と言わざるを得ないのか?
その具体的な理由を、私の実体験とともに解説します。
英検準1級

まずは「英検準1級」です。
高校時代、英検2級を取って「次は準1級だ!」と目標にしていた人も多いでしょう。
しかし、大学生の就活になった瞬間、その価値は急落します。
なぜ意味ないのか?
理由はシンプル。
日本の就活市場における英語力の見極めは「TOEIC」が独占しているからです。
▼TOEICも勉強しています!TOEICの勉強法に関する記事はこちら。
-
-
【TOEIC】大学生の僕が1週間で200点あげた勉強法【体験談】
こんな疑問を解決します。 僕は、1週間前に初めてTOEICのレベル判定テストを受けたとき630点と診断されました。 ただ、その1週間後の本番では835点を記録しました! ここから、1週間で約200点あ ...
「英検準1級を取るくらいならTOEICを1回多く受験した方がいい」
就活という観点から見たら、僕はそのように考えます。
なぜ僕は英検準1級を受験したのか?
実は僕は、就活には意味がないと知っていながら、英検準1級を受験しました。
それは単純に、「高校時代に英検準1級を取れなかったのが悔しかったから」です!
周りの友達が結構英検準1級を取っている中で、自分だけは取れていませんでした…
その悔しさを、大学時代に晴らしました。
僕のように、「英検準1級を取らないと悔しい!」と思うなら、受験するのは全然アリだと思います!
統計検定2級

データサイエンスやAIがブームの昨今、大学生に人気の「統計検定2級」。
大学の教養レベルの統計学を網羅する素晴らしい資格ですが、「これさえあればいい」わけではありません。
なぜ意味ないのか?
実は、理系の学生にとっては統計検定2級の内容は「できて当たり前」の知識だからです。
統計検定2級の内容は学部1〜2年生の講義レベルです。
わざわざ取得しても、「最低限の統計学の知識はあるね」という確認作業で終わってしまいます。
データに関わる仕事がしたいなら、資格の勉強を早々に切り上げ、Kaggleに挑戦したりする方がおすすめだと思います。
なぜ僕は統計検定2級を受験したのか?
今後、統計検定の準1級や1級を受験したい、と考えたからです。
僕が大学で学んでいる専門が統計に近いのもあり、「2級はどの程度のレベルなのだろう?」と疑問を持ちました。
今後、統計検定の準1級や1級を目標にしているのなら、2級のレベル感を知るのもありだと思います!
数学検定1級

最後は、「数検1級」です。
合格率は10%あればいい方で、ひどいときは5%を切ります。
大学数学(線形代数、解析、確率統計など)を極めた者しか辿り着けない領域ですが、コスパは「最悪」です。
なぜ意味ないのか?
いい意味で、「凄すぎて誰にも理解されない」からです。
- 多くの人にとって、数検1級のレベル感が分かりません。
- 使う数学が抽象的すぎて、知識を用いるシーンはほぼありません。
つまり、就活などで履歴書に書いたとしても、数検1級を取ることの凄さを分かってもらえないのです。
なぜ僕は数検1級を受験したのか?
単純です。趣味です。
▼数検1級との格闘の記録について書いた記事はこちら。
-
-
【2週間で特攻】大学生が独学で数検1級に挑んだときの体験談
今回は僕が独学で数検1級に挑んだときの体験談をまとめています。 という方は是非最後まで読んでみてください。 はじめに:数検1級を受験したきっかけ 僕は大学受験の浪人時、数学が非常に得意になりました。そ ...
-
-
【2回目】大学生が独学で数検1級に挑んだときの体験談
今回は、大学生が数検1級をリベンジしたときに感じたことをまとめていきます。 なおこの回は不合格でした。悪しからず。 ▼僕が数検1級を初めて受けたときの感想はこちら。 ▼その後リベンジしたときの感想はこ ...
-
-
【3回目】大学生が独学で数検1級に挑んだときの体験談
今回は、僕が数検1級を受験したとき(3回目)に感じたことをまとめていきます。 ▼僕が数検1級を初めて受けたときの感想はこちら。 ▼僕が2回目に数検1級を受けたときの感想はこちら。 過去2回受験したとき ...
数検1級の合格を知ったときの達成感は、人生でも指折りでした。
しかし、それを本当に「すごい」と知ってくれている人は少ないですね…
数検1級に合格するために費やした時間を、「プログラミング」に投下していたら、今頃また別のキャリアが開けていたかもしれません。
「数学が好きで好きでたまらない」という趣味として取るなら最高です。
ただ、何かのためにとる資格としては、最もコスパの悪い資格の1つです。
まあ、僕は趣味の範囲で取得したのでいいのですが…
まとめ:大学生の貴重な時間を大切に使おう
せっかく大学生の貴重な時間を勉強に充てるのなら、何かの役にたつ資格を取得しましょう。
- 就活のため
- 趣味のため
- 自己研鑽のため
などなど、その資格が自分の将来を役立てるものかを自問してみてください。
この記事が、あなたの貴重な時間をどこに投資すべきかのヒントになれば幸いです。