こんにちは、マスケンです!
Apple Watchを最近購入しました!
おすすめの文字盤はありますか?
こんな疑問を解決します。
気分や用途に合わせて変えられる豊富な文字盤がApple Watchの魅力の一つです。
ミニマルなもの、スタイリッシュなもの、キャラクターもの…選択肢は無限大。
しかし「Apple Watchを情報端末として最大限に活用したい」と考えるなら、最適な文字盤は1つしかありません。
それが「インフォグラフ」です。
この文字盤以外考えられないくらい便利です。
▼僕が実際に使っている文字盤です。

▼常時表示での文字盤です。

では、なぜ「インフォグラフ」なのかを僕が実際に使っている文字盤も含め解説していきますね!
なお、インフォグラフはどのApple Watchシリーズでも使うことができますよ!
▼ちなみに僕が使っているのはApple Watch SE3です。
この記事を書いた人

マスケン
(@mathkenblog)
- 慶應義塾大学在学中→東大大学院進学予定
(在学の傍らブログ活動中) - 様々な資格を短期間で取得
(簿記2級を50時間、FP2級を30時間、TOEIC835点を1週間など) - 大学生で旅行回数10回以上
(長期休暇中は必ずどこかへ旅行しています)
この記事を書いている僕はブログ歴2年の大学生ブロガーです。大学受験で得た知識や、現在の大学生活、趣味の旅行について発信しつつ、日々自己研鑽しています。
文字盤「インフォグラフ」の特徴

インフォグラフの特徴としては、
- 最大8つの「コンプリケーション」(追加機能・情報表示)を配置できる
- アナログ時計としての見やすさを保ちつつ、四隅と中央のサブダイヤルに情報を凝縮
ことです。
それでいて「究極のカスタマイズ性」を持ち合わせます。
情報量が多いだけでなく「自分に必要な情報だけ」に最適化できるのが強みです。
あえて言うインフォグラフの「弱点」

インフォグラフは最強だと思っていますが、万能ではありません。
考えられる弱点としては、
- 情報が多すぎて「ごちゃごちゃ」見える
- 設定が少し面倒
といった点が考えられます。
情報が多すぎて「ごちゃごちゃ」見える
情報が多すぎる点については、これは人の好みですね。
「シンプルなのが美しい」と感じる人にはあまり向いていないかもしれません。
設定が少し面倒
僕自身もこの後説明する「コンプリケーション」のカスタマイズが少し面倒でした。
自分に合うコンプリケーション配置を見つけるまでには、試行錯誤が必要です。
とはいえ…
僕自身も確かに最初は情報量の多さに圧倒されました。
しかし、一度カスタマイズしてしまえば、これほど快適なものはありません!
最初は面倒でも、一度本気でカスタマイズする価値があります。
その「カスタマイズ」が面倒なんだよ!
という方もいらっしゃると思うので、僕のコンプリケーションのおすすめを紹介しますね!
コンプリケーションの設定おすすめ

8つのコンプリケーションを設置できる「インフォグラフ」ですが、具体的なカスタマイズは面倒なのが難点です。
そこで、実際に僕が設定しているコンプリケーションを紹介します!
自分の中での最適解です。


左上-今日の日付
「今日って何日だっけ?」と日付は度々忘れるものです。
左上に設定することで、気になったときにすぐに見られるようにしています。
右上-気温
「今寒い、何度!?」とも度々なります。
とはいえ、常時表示時では気温を表示してくれないのが難点…
僕はApple純正の天気アプリを使用していますが、他のアプリでもいいでしょう。
左下-ミュージック
長年のApple Musicユーザーである僕は「ミュージック」も。
「この曲って、なんていうタイトルだっけ?」となったとき曲名が表示されるのも便利ですが…
実は「Apple Watchから」ミュージックを開く機会もあります。
それは、ランニングなどでiPhoneを持たないけど音楽を聴きたい時。
左下のボタンからすぐに音楽を聴くことができます!
2つの意味でミュージックは重宝しています。
右下-タイマー
僕は資格試験の勉強など、時間を測るときにタイマーを使用しています。
「時間は測りたいけどiPhoneは取り出したくない!」ということが度々あるのではないでしょうか?
Apple Watchのタイマーは振動で時間を伝えてくれるので、静かに時間を測りたいときに最適です!
上サブダイヤル-デジタル表示
「ん、時計はアナログ表示されてるじゃん!?」と思った方。
実は、デジタルでも時間を表示することで「今、何時か」がスッと入ってきやすくなります。
特に常時表示時にデジタル表示は入ってきやすいですね。
左サブダイヤル-アクティビティリング
Apple Watchを買うと気にするようになるのが健康面。
最近はアクティビティリングを完成させるくらいには運動しようと思っています。
1日の中で「あとどれくらいでリングが完成させられそうか」がパッと分かるのが便利です。
右サブダイヤル-バッテリー
Apple Watchの核となるバッテリー。
これを表示させることで、「そろそろ充電するか」「低電力モードに切り替えるか」などの目安を設定できます。
下サブダイヤル-ワークアウト
最近はランニングなどもしているので、この「ワークアウト」から一発で運動を始められるのが便利ですね。
位置などは適宜調節してください!
以上が、僕の実際のインフォグラフのカスタマイズでした。
人により必要な機能は様々です。是非、使ってみてからカスタマイズしてみてください!
まとめ:Apple Watchを使いこなすならインフォグラフ一択!

Apple Watchのおすすめの文字盤は「インフォグラフ」一択です!
「時間を見る」ついでに、「自分に必要な全ての情報」にアクセスできるのがインフォグラフの強みです。
もし、あなたがApple Watchを買ったのに「時間の確認」にしか使っていないなら非常にもったいないです!
ぜひ一度、インフォグラフを自分流にカスタマイズしてみてください。
あなたのApple Watch体験が、劇的に変わるはずです。