ヨーロッパ

【男一人旅】大学生がオーストリアへ旅行したときの体験談

2023年11月3日

こんにちは、マスケンです!

僕は大学生の夏休みに一人でヨーロッパへ1か月旅行しました!

今回は、その旅行でオーストリア(ウィーン)に行ったときに思ったことを振り返っていきます。

▼僕がヨーロッパへ1か月旅行した時のまとめの記事はこちら。

参考記事

【大学生一人旅】1か月ヨーロッパ旅行総集編!

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街がきれいで、落ち着いている…

僕はイギリス、ベルギー、フランス、ドイツと回って、5か国目にオーストリアに行きましたが…

オーストリアは雰囲気が落ち着いているんですよね…

どうしてそう思ったのかというと、他のヨーロッパの国よりも落ちているゴミが少なかったからです!

落ちているゴミが少ない
→不法投棄が少ない
→ゴミ箱にしっかりゴミを捨てる
→国民の意識が高い
→治安が良い

という(僕なりの)理論により、オーストリアは安全な国だと思いました。

ヨーロッパ5か国目にして初めて、治安が良いな~と感じた国でした。

馬車の馬のフンだけはそこらじゅうに落ちていましたが…

音楽の街、ウィーン

僕はオーストリア旅行の最終日、ウィーン楽友協会に行ってきました。

モーツァルトの髪型をしたオーケストラが演奏していたのですが、観光客向けの演奏だったのか、知っている曲が盛りだくさん!

「アイネクライネナハトムジーク」
「トルコ行進曲」
「フィガロの結婚」

など、モーツァルトの曲で有名なものが多かったです。

さらに、僕は立ち見席で演奏を聴いたのですが、これが15€と安い

最前席で聞くとなると150€ほどかかるはずです

ただ、「ずっと立ちで良いのなら」安くで本場のオーケストラの演奏を聴くことができます!

一人旅にうってつけと言えるでしょう!

ポテトサラダの衝撃

オーストリアにはウィンナー・シュニッツェルという、仔牛を使った、薄いトンカツのような料理が有名です。

もちろん、シュニッツェルは非常に美味しかったのですが…

さらに衝撃を受けたのが手前のポテトサラダ!

日本のポテトサラダとは異なり、ポテトはマッシュされていません!

代わりにサラダ菜が加えられており、レモンと酢であえたあっさりとした味わい!

非常に美味しく、パクパクっと平らげてしまいました!

日本にもあればいいのに…と帰国してから思いましたね。

ザッハーのザッハートルテ

オーストリアはザッハートルテでも有名ですよね!

今回の旅行ではザッハートルテ誕生の店、ザッハーに行きました!

30分ほど並び、ザッハートルテとウィンナーコーヒーを頂きました。

非常に落ち着いた雰囲気でした。

スタバなどにはない、優雅な気持ちを味わえました…

ところで、ザッハートルテ誕生の店としては、ザッハーとデメルの2店が争っているようですね。
デメルも店の前を通りましたが、行列ができていました! 

いずれにせよ、後悔のないようザッハートルテは本場の味を頂くことをおすすめします。

地下鉄の打刻を忘れるな!

ウィーンの地下鉄は、日本の電車とは違い改札がありません。

そのため、無賃乗車をしようと思ったらできちゃうんです。

その代わりに、抜き打ちで切符を持っているかチェックされます。
持ってなかったら当然罰金です。

このとき、切符をもっていても罰金を払わなければいけないケースがあります。

それが、切符に打刻がされていないとき。

有効な切符とみなされず、罰金を払わされます。

そのために、皆さんは券売機で切符を買うときには、打刻機で切符に打刻したことを確認してから地下鉄に乗ってください。

罰金でせっかくの旅行がつまらなくなってしまうのは嫌ですよね?

まとめ

いかがでしたか?

オーストリアは、美しくきれいな都市です。
優雅な旅を楽しんできてください!

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マスケン

20代の現役大学生ブロガーです。
【経歴】現役、浪人と東京大学不合格⇒慶應義塾大学理工学部入学、現在も在学中。
【資格】英検準1級/TOEIC835/簿記2級/FP2級など
資格取得と旅行が趣味です。
僕の人生が皆さまの役に立てれば幸いです。

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