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【大学生】通学時間に課題はやるな!有効な通学時間活用法

こんにちは、マスケンです!

大学の通学時間を有効に使いたいです!
何をすればいいでしょうか?

こんな疑問を解決します。

大学生活で避けては通れない大学の通学時間
この時間を有効に活用しようとすると、

時間がないので課題をやります!

という人も多いのではないでしょうか?
しかし、断言します。

大学の通学時間に課題はやるべきではありません!
好きなことをしましょう!

マスケン
マスケン

僕は電車の中ではあえて「課題をやらない」と決めています。
かといって、僕は課題に追われることもありませんでした。

僕がやっていることとしては、

  • 読書をする
  • アニメを見る

この2つです!

この記事では、

  • 通学時間に課題をやるべきではない理由
  • 通学時間のおすすめの過ごし方

を紹介します!

この記事を書いた人

マスケン
(@mathkenblog)

  • 慶應義塾大学在学中→東大大学院進学予定
    (在学の傍らブログ活動中)
  • 様々な資格を短期間で取得
    (簿記2級を50時間、FP2級を30時間、TOEIC835点を1週間など)
  • 大学生で旅行回数10回以上
    (長期休暇中は必ずどこかへ旅行しています)

この記事を書いている僕はブログ歴2年の大学生ブロガーです。大学受験で得た知識や、現在の大学生活、趣味の旅行について発信しつつ、日々自己研鑽しています。

なぜ通学時間にあえて「課題」をやらないのか

通学時間を有効に使うとしたらやっぱり「大学の課題」をやることじゃないんですか?

このような疑問を持つ人が多いことは重々承知しています。

ですが、通学時間に「大学の課題」をやることがおすすめできない理由として、

  • 作業効率が圧倒的に悪い
  • 大学に着く前に疲れてしまう
  • オフラインはリスクが高い

があげられます。

作業効率が圧倒的に悪い

まず、電車内で課題をやるのは効率が悪すぎます。

仮に電車内で座れたとしても、

  • PCを開くスペースが十分にない(迷惑がかかる)
  • 揺れでタイプミスをする
  • PCの隣でiPadや参考書を広げられない

と、机の前でやれば30分で終わるものが、電車だと1時間かかってしまいます。

実は電車で課題をやるのは「時間の浪費」なんです

大学に着く前に疲れる

さらに、大学に行く電車内で課題をやってしまうと、大学に着く前に疲れてしまいます

大学は「授業を受ける」あるいは「研究をする」場所です。
肝心の授業や研究に集中できなくては、本末転倒です。

オフラインで課題をするのはリスクが多い

電車内で課題をする際は、オフラインでやることが多いと思います。

しかし、オフラインで課題をするのは

  • 調べ物がスムーズにできない
  • 課題がクラウド上に保存できない

と、ストレスが溜まります

このストレスは電車内で課題をやるからこそ生まれるストレスです。
馬鹿馬鹿しいですよね…

大学の課題は「家か大学」で片付ける!

ということで、大学の課題は電車内ではなく、「家」か「大学」で片付けましょう!

マスケン
マスケン

電車内で課題をやるのは「効率が悪い」ことが分かったでしょうか!?

では、「最強の通学ルーティーン」は?

では、「大学の課題」をすることが非効率だったとしたら、通学時間では何をすればいいのでしょうか?

もちろん勉強はおすすめ!

僕は意識が高いから、英語の勉強をしますよ!

という人は、もちろん、頑張ってください。
受験生のように、通学時間も勉強をすることは非常に素晴らしいです。

とはいえ、そこまで気力がない場合は…好きなことをしよう!

しかし、毎日勉強をするのも疲れますよね?
そこで、僕は電車内では「好きなこと」をすればいいと思っています。

僕の例1:読書をする

僕がよくするのが読書です。

読書の場合、

  • 自分の世界に没入できる
  • 教養が身に付く
  • 満員電車でも読める

など、メリットが多くあり、純粋に知識が増える楽しさがあります。

僕の例2:アニメを見る

また、僕はノイズキャンセリングイヤホンをして、アニメを見たりもしています。

「1話24分」という尺が通学時間の区切りにちょうどいいんです!
アニメも、事前にダウンロードしておけば通信量も気になりません。

ちなみに、僕が使っているのは「AmazonPrimeVideo」です。
学生なら「30日無料体験」+「月額300円」で入れるので非常にお得です!

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マスケン
マスケン

「移動時間」も有意義な時間の使いかたになります!

なぜ通学時間を「好きなこと」をして過ごしていいのか?

とはいっても、「好きなこと」で通学時間を消費するのはちょっと…

と、抵抗がある人も多いと思います。
そこで、「なぜ、通学時間は好きなことに使ってもいいのか」を説明しますね!

大学での集中力が圧倒的に上がった

まず、大学の教室に着いたとき、脳がフレッシュな状態になりました。

満員電車の中で無理に頭を使わないので、疲れずに大学に行くことができるんですよね。
それは大学でのパフォーマンスにも影響します。

「やりたいけどなかなかできないこと」ができた

家ではだらっとYouTube見ちゃうからなかなか読書とかできないんだよな…

こんな感じで、

  • 読書をする
  • アニメを見る

これらは、「やろうと思ってもなかなかできない」場合が多いのではないでしょうか?

例えば、「通学時間はアニメを見る」と決めれば、逆に言うと「電車に乗ればアニメを見ることができる」んです。

「やりたいけどなかなかできないこと」をするのに、通学時間はおすすめです。

通学が「苦行」から「ご褒美」になった

僕自身、通学時間はずっと勉強していたこともありました。
しかし、それはかなりきついことです。

「好きなことをする」ことが苦行だと思う人はいないはずです!
むしろ通学時間が楽しみになりました!

マスケン
マスケン

満員電車でも「あのアニメの続きを見れる」と思えば、むしろ貴重な時間です!

まとめ:通学時間はあえて「好きなこと」に使おう!

通学時間に課題をやるのは、実は効率が悪いです。

「課題は大学や家で集中してやる」と割り切り、通学時間は好きなことに使いましょう!

そうすることで、メリハリのある大学生活が送れるようになりますよ!

この記事が大学生活を送る助けになれば幸いです。

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マスケン

20代の現役大学生ブロガーです。
【経歴】現役、浪人と東京大学不合格→慶應義塾大学理工学部入学、現在も在学中。4年生の夏に東大の大学院を受験し合格。
【資格】数検1級/英検準1級/TOEIC835/簿記2級/FP2級など
資格取得と旅行が趣味です。
僕の人生が皆さまの役に立てれば幸いです。

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