こんにちは、マスケンです!
どうしてもみんはやでSに行けません。何をすればSに行けますか?
このような疑問を解決していきます。
みんはやをやっている皆さんなら「Sランク」に到達することを目標にやっている方も多いのではないでしょうか?
結論として、
一に対戦、二に対戦
と、対戦しまくることが大事だと考えます。
対戦しまくった結果の詳細を公開していきますね!
この記事を書いた人
マスケン
(@mathkenblog)
- 慶應義塾大学在学中
(在学の傍らブログ活動中) - 様々な資格を短期間で取得
(簿記2級を50時間、FP2級を30時間、TOEIC800点を1週間など) - 大学生で旅行回数10回以上
(長期休暇中は必ずどこかへ旅行しています)
この記事を書いている僕はブログ歴1年の大学生ブロガーです。大学受験で得た知識や、現在の大学生活、趣味の旅行について発信しつつ、日々自己研鑽しています。
実際にSに行ったときの詳細
つい先日、僕は「みんなで対戦」の方でSに行きました。
(1対1対戦の方では行ってません…)
(S行ったときの画像です)
僕の得意分野
僕は数学や、化学といった理系科目の問題が得意でした。
具体的には、
- 数学は押してから考えて正解できる
- 元素は全部覚えている
などと尖っていました。
僕の苦手分野
一方で、世界史といった特定の文系科目、また芸能人といった特定の雑学の問題が苦手でした。
- 世界史は高校時代ほぼノータッチ
- 芸能人は広瀬すずくらいしか知らない
と、こちらもかなり尖っていました。
苦手分野ガン無視で行けます
とはいえ、僕は対戦しまくることでSランクに行けました。
苦手分野を克服する必要はありません!
「対戦しまくること」の重要性を次から説明していきます。
なぜ「対戦しまくること」が大事なのか
僕が考える対戦しまくることのメリットは3つ。
- どのタイミングで押すか分かってくるから
- 一部の問題を覚えて答えを押せるから
- 2位以内に入る戦略を立てられるから
それぞれ解説していきますね!
どのタイミングで押すかが分かる
みんはやでは知識と同時に、「どのタイミングで押すか」が大事だと痛感しました。
実際にどのようなタイミングで押すべきか、例題を使って見てみましょう。
例:東北の三大祭りについて
東北三大夏祭りとは、青森の「青森ねぶた祭り」、秋田の「秋田竿燈祭り」と、仙台の「仙台何祭り」でしょう?
仙台「七夕」祭り
僕はこの問題が来た時に考えていることは、
- 東北三大夏祭りの名称は覚えている
- ただ、どこの夏祭りが問われるかが分からない
ここから、
- 2つ目の祭りが分かれば、答えとなる祭りが分かるはず!
- だから、県名が分かった段階で押そう!
と考えるわけです。
そのため、押すべきタイミングとしては、
~ねぶた祭り」、秋(ここ!)~
となるように押します。
こうすれば1番に正解できる確率が高まります。
様々な問題を通して、適切なタイミングを覚えていきます。
一部の問題を覚える
これは特にAランクの問題に起こりがちなのですが、
ある対戦で出た問題がその直後の対戦で出てくる
ことが往々にしてあります。
直前で出た問題の答えはフィーリングで覚えていることが多いんですよ。
対戦しまくっているとそのような問題がたくさん出てきます。
問題を覚えることでSランクに行ける確率も高まると思いました。
戦略を立てられる
みんはやの「みんなで対戦」では、
- 1位・2位 → レート+
- 3位・4位 → レート-
このように、二強二弱の関係になっています。
つまり、このゲームは、
「いかにして2位になるか」
が大事なゲームになります。
実際に、僕の勝率(1位か2位になる確率)は50%程度ですが、2位の割合が非常に多いです。
(1位は18.5%、2位は34%!)
では、戦略の例を見てみましょう。
自分が追いかけられているとき
- 1位が70Ptでリーチ
- 自分は2位で40Pt
- 3位と4位は20Pt以下
の場合を考えてみましょう。
この場合、問題を全て見て絶対に正解だと確信しなければ押しません。
理由としては…
- 自分が1位をとっても現在1位の人が正解しなければ勝利とならない
- 自分が間違えれば-10Pt or -20Ptとなり3位に転落する可能性がある
- 自分が押さなければ1位の人が答えが分かっていれば正解し対戦の勝利が確定する
ここから、「問題全部を見るまで押さない」が最適解になります。
自分が追いかけているとき
- 1位が70Ptでリーチ
- 2位が40Pt
- 自分は3位で30Pt、ライフは2位の人より少ない
の場合を考えてみましょう。
この場合、問題の答えの候補が浮かべばすぐに押します。
理由としては…
- 1位の人は正解した瞬間対戦が終わり、自分の負けが確定する
- 自分が2位になるには、自分が1位で押し、かつ2位の人が押せずに対戦が終わる場合しかない
ここから、「とにかく早く押す」が最適解となります。
対戦をしまくるとこのような「場合に応じた戦略」を立てることに慣れていきます。
対戦しまくるときに意識すること
僕は、
- 短期間でやる
- 瞬発力を高める
ことによりSに到達することができたと考えています。
短期間でやる
まず、Sに行くには短期間でやりましょう。
具体的には、1週間とかで一気にクイズをやりまくるようにします。
理由:A+の壁があるから
これはA+にいる期間を短くするためです。
僕自身がSに行く上で一番大変だったのは、AとA+の間を行ったり来たりしている間でした。
ただ、1週間ほどクイズばかりやっていたら、一気にA+の壁を突破することができました。
瞬発力を高める
次に、瞬発力を高めましょう。
つまり、クイズをやるときは集中してください。
みんはやは、一瞬の判断が勝負を分けるゲームだと痛感しました。
対戦する以外の方法は?
「復習」機能で問題を復習する
僕は「みんはや」の「復習」機能を用いて、分からなかった問題を復習していたことがありました。
しかし、
- 同じ問題が出る可能性は極めて低い
- 次同じ問題に出会っても忘れている
これらの理由から、復習するのはやめました。
みんはやのための勉強をする
また、苦手な「世界史」や「芸能人」を勉強しようかとも思いましたが…
- みんはやのために勉強するのは苦痛
- 勉強した範囲がクイズに出るとは限らない
これらの理由から勉強は断念しました。
まとめ
僕はSランクに行ったときには、
とにかく対戦しまくりました。
その際には、
- 短期間で
- 瞬発力を意識して
対戦していました。
この記事を参考に、Sランクに行ける人が増えれば幸いです。