こんにちは、マスケンです!
浪人生です。疲れたので、勉強しない日があってもいいですか?
このような疑問を解決していきます。
結論から言うと、
浪人生は、どんな日でも1時間は勉強しましょう。
どれだけ疲れていても1時間は勉強しましょう。
この大きな理由は、勉強習慣を崩さないためです。
ただ、案外1時間勉強するだけならどんな日でも余裕ですよ?
どのような勉強をすればよいのかを解説していきます。
この記事を書いた人
マスケン
(@mathkenblog)
- 慶應義塾大学在学中
(在学の傍らブログ活動中) - 様々な資格を短期間で取得
(簿記2級を50時間、FP2級を30時間、TOEIC800点を1週間など) - 大学生で旅行回数10回以上
(長期休暇中は必ずどこかへ旅行しています)
この記事を書いている僕はブログ歴1年の大学生ブロガーです。大学受験で得た知識や、現在の大学生活、趣味の旅行について発信しつつ、日々自己研鑽しています。
浪人生は、毎日勉強しよう。
浪人生は毎日自習することが目標ですが、
- 講習など授業が詰まっている日
- 模試がある日
- 友人に会う日
など、どうしても自習の時間が長くとれない日があります。
そのような日は、1時間だけでいいので勉強しましょう!
こう僕が強く言う理由としては、毎日の勉強習慣を崩さないためです。
毎日勉強する習慣があれば、
- 翌日の勉強をするハードルが下がる
- 勉強していないライバルに差をつけることができる
など、メリットしかありません。
自習しない日があるとどうなるか?
一方で、自習しない日があるとどうなるでしょうか?
考えれるデメリットとしては2つ。
- 翌日から勉強のやる気が出にくくなる
- 罪悪感に駆られる
それぞれ解説していきます。
翌日から勉強のやる気が出にくくなる
まず、1日全く自習しないと、どうしてもやる気がなくなってしまいます。
人間は一度快楽を与えられたらそれに甘んじてしまう生き物です。
普段から鞭打って勉強していれば、翌日もスムーズに勉強に取り掛かれます。
罪悪感に駆られる
これは僕の実体験です。
僕は丸1日勉強しない日があったのですが、罪悪感に駆られすぎて逆に集中できなくなりました。
「浪人生なのに勉強しないなんて…」
「他の浪人生はみんな勉強してるはずなのにな…」
などと、翌日から勉強していてもその邪念がやってきます。
後々後悔する可能性があるので、やめた方がいいでしょう…
1時間の勉強の仕方の例
僕が考える3つのおすすめを紹介しますね!
Case1: 朝に数学をする
まず1つめ、朝に数学をすることです!
これは自習室に行く前に眠気を覚ますためです。
僕は午前中に講習があったりなど、朝早くに頭を働かせたい日にしていました!
Case2: 電車の時間で英単語
2つ目、電車の中で英単語です!
これはもう鉄板ですね。
どんな時でも英単語帳は持ち歩き、暇があれば見るようにしていました。
Case3: 模試の答え合わせ&少し復習
そして3つ目、模試があった日に、模試の答え合わせをし、復習することです!
これは、当日模試があり、疲れたときにしていました。
模試で疲れている中でも、「答え合わせ」と「間違えた問題がどんなものだったか」くらいは見れますよね?
すぐに模試の復習をする上で、これは非常に重要です。
▼模試の復習方法について書いた記事はこちら。
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まとめ
浪人生は、どんな日でも1時間は勉強しましょう。
その理由としては、勉強習慣を壊さないためです。
スキマ時間を探せば、1時間くらいの勉強ならできます。
「浪人生の本分は勉強」ということを忘れないようにしましょう!