こんにちは、マスケンです!
長い休みがとれたので、一人旅をしようと思っています。ただ、ずっと一人旅をしていると寂しくならないか心配です。
このような疑問を解決します。
確かに、一人旅は一概に「寂しくない」とは言い切れません。
とはいえ、一人旅ならではの魅力や、一人旅を楽しむコツが分かっていれば、そんな寂しさも飛んでいきますよ!
僕自身も国内、海外問わず様々なところへ一人旅に行っていますが、寂しさを感じることはあっても、楽しさを感じる方が圧倒的に多いです!
一人旅において寂しさを感じるときや、一人旅の魅力やコツを、僕の体験談に基づいて紹介していきますね!
この記事を書いた人
マスケン
(@mathkenblog)
- 慶應義塾大学在学中
(在学の傍らブログ活動中) - 様々な資格を短期間で取得
(簿記2級を50時間、FP2級を30時間、TOEIC800点を1週間など) - 大学生で旅行回数10回以上
(長期休暇中は必ずどこかへ旅行しています)
この記事を書いている僕はブログ歴1年の大学生ブロガーです。大学受験で得た知識や、現在の大学生活、趣味の旅行について発信しつつ、日々自己研鑽しています。
一人旅で寂しさを感じるとき
僕自身、一人旅が大好きですが、全く寂しさを感じないわけではありません。
どうしても一人である寂しさを感じてしまうことがあります。
主に感じる場面としては、
- 食事を一人で食べるとき
- 友達や家族連れが多い観光スポットに来たとき
ですね。
それぞれ解説していきます。
食事を一人で食べるとき
どんなに美味しいものを食べたとしても、「誰かと話す」ことによって食事が美味しく感じることがありますよね?
レストランで家族や友達同士で楽しそうに会話しながら食事しているところを見ると、寂しさを感じることがあります。
複数人で行くことが多い観光場所に行ったとき
一人での訪問者が少なく、家族連れや、カップルが多い観光地はどうしても寂しさを感じます。
僕が行ったことがあるのは、
- 国内…函館山展望台(グループが多かった)
- 海外…エッフェル塔ライトアップ(カップルが多かった)
また、僕は行ったことはないですが…
- テーマパーク(家族連れが多い)
- カップルが多いところ(下灘駅)など
家族や友達同士で楽しそうにしているところを見ていると、寂しさを感じてしまいますね…
一人旅の魅力
とはいえ、一人旅はそんな寂しさを吹っ飛ばしてしまうほどの魅力がたくさんあります!
主に感じた魅力を3つを紹介しますね!
スケジュールを自由に調整できる
これが最大の魅力ですね!
自分のペースで観光地を回り、自分の好きな時に休憩を取り、自分の興味に合わせた旅程を組むことができます。
「他人に気を遣う必要がない」
これは一人旅の大きな特権です。
参考:僕に合った予定を組みました
僕は北海道へ旅行にいったとき、関東から北海道まで全て在来線で行きました。
(電車が好きなのでこんな予定を組みました)
友達との旅行ではこんなことを提案しても遠慮されて断られるだろうと思います。
自分のことを客観的にみられる
一人旅では、旅行のプランニングは全て自分で行わなければいけません。
そのため、全ての行動に責任が伴います。
トラブルが起きたときや未知の状況に直面したとき、どのように乗り越えるかで成長する機会を得られ、自分の強さや弱さを知ることができます。
参考:イギリスの鉄道で罰金をとられた話
初の海外の一人旅で、同じ駅の改札に入って出たため、罰金をとられたことがあります。
しかし、僕はイギリス特有のルールを知らず、鉄道員に交渉したら、罰金の半額が返ってきました!
自信を持って鉄道員と交渉した甲斐があったなと感じました!
▼僕がイギリスで思ったことを書いた記事はこちら。
参考記事
-
【男一人旅】大学生がイギリスへ旅行したときの体験談
続きを見る
新たな人との出会い
一人旅だからこそ、新たな出会いが生まれやすくなります。
僕がよく使っている場所として、「ホステル」があります。
ホステルは、宿泊室を複数人で共有する相部屋で、ホテルの半額ほどで宿泊できる施設のことです。
同じ部屋の方と友達になったりすることもあります。
実際に僕も、ドイツに行ったときにホステルで、同じ部屋の中国人留学生と友達になりました。
彼とはかなり連絡をとる関係になっています!
一人旅を楽しむコツ
寂しさをあまり感じないような、一人旅を楽しむためのコツというものはあります!
僕なりの一人旅を楽しむコツを、2つ紹介しますね!
自分のペースで旅行する
自分のペースで旅行することは非常に大切です。
無理に詰め込んだスケジュールを組むのではなく、余裕を持ったスケジュールを組むことで、旅の途中で感じる疲れやストレスを軽減することができます。
例えば、僕が海外へ一人旅するときには、
- 1日に行く観光地は1つから2つ
- 国間を移動するときは、1日丸々移動に使う
と、アバウトに予定を組んでいました。
このようにすることで、一人旅でも疲れず、観光地を楽しめていると思います。
自分なりの楽しみを見つける
折角の一人旅なのですから、自分のやりたいことをとことん突き詰めた旅にしましょう!
僕が一人旅するときには、毎回自分の好きなことを絶対にすることにしています。
- 美味しいものを食べる(僕は必ず一番の名物を食べてます!)
- 好きな観光地に行く(マニアックでも自分が行きたければ行きましょう!)
などなど、自分の好きなことを詰め込んだら、一人旅は最高のものになりますよ!
毎回満足して帰ってきていますね…
まとめ
一人旅は「寂しくない」とは一概には言い切れません。
- 食事を一人で食べるとき
- 友達や家族連れが多い観光スポットに来たとき
などはどうしても寂しさを感じてしまいます。
とはいえ、一人旅は自分自身を知り、新たな出会いや体験を通じて成長するチャンスを与えてくれます!
「一人旅は寂しいかな…」と二の足を踏んでいる方は、ぜひ一度、一人旅を体験してみてください。
最初は不安かもしれませんが、その先に広がる、新しい世界を楽しむことができるでしょう。
実は僕の初の一人旅は、1か月間のヨーロッパ旅行だったんです。
そこから一人旅の楽しみを知り、長期休暇中は必ず一人旅をするようになりました!
何でも、まずは一度体験してみましょう!
▼僕が1か月ヨーロッパ旅行したときのまとめの記事はこちら。
参考記事
-
【大学生一人旅】1か月ヨーロッパ旅行総集編!
続きを見る