こんにちは、マスケンです!
僕は大学生の夏休みに一人でヨーロッパへ1か月旅行しました!
今回は、その旅行でイギリス(ロンドン、オックスフォード)に行ったときに思ったことを振り返っていきます。
「一人旅」だからこそ思ったこともたくさんあります。
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この記事を書いた人
マスケン
(@mathkenblog)
- 慶應義塾大学在学中
(在学の傍らブログ活動中) - 様々な資格を短期間で取得
(簿記2級を50時間、FP2級を30時間、TOEIC800点を1週間など) - 大学生で旅行回数10回以上
(長期休暇中は必ずどこかへ旅行しています)
この記事を書いている僕はブログ歴1年の大学生ブロガーです。大学受験で得た知識や、現在の大学生活、趣味の旅行について発信しつつ、日々自己研鑽しています。
ロンドンは初めての海外の一人旅に最高の場所!
ロンドンが最初の旅行先で本当に良かったと思います。
実は、僕は海外に一人旅はおろか、国内でさえ一人旅に行ったことがなかったんです。
一人旅に関して十分な知識はないまま、ロンドンの地に降り立ちました。
そこで見る案内板が「分かる」ことに安心感を覚えました。
当たり前ですが、イギリスの公用語は英語です。
フランス語やイタリア語ではないので、空港や駅にある案内板が何を言っているのかが大体分かります。
(もちろん完璧には理解できないですが…)
僕はその後、ベルギー、フランスなど他国を回っていきましたが、イギリスの一人旅が一番ハードルが低いなと感じました。
案内板が何を言っているのかが分かる安心感は大きいですよ!
食事は不味い?
旅行中に、イギリスでは有名なフィッシュアンドチップスから、日本でも有名なマックまで、様々なレベルの食事をいただきました。
(マックが低級とは言っていませんよ!)
ただ、どれもまずいとは思いませんでした。
上の写真は、イギリス料理で有名なフィッシュアンドチップスですが…
めっちゃおいしそうじゃないですか!?
本当に美味しくてペロッと食べきってしまいました。
マックも日本とほぼ変わらない味でしたよ!
まぁ、どこで外食しても高くつくのは難点ですが…
交通機関はメリハリをつけて使うべき!
旅行をするにあたって、
僕は学生なので、お金がありません!
そこで、「交通費くらいは最小限に抑えよう」と、イギリスの交通機関についてよく調べてから観光場所を決めました。
まず、イギリスの地下鉄はゾーン制を導入していたり、ピーク帯とオフピーク帯の料金が異なっていたりと非常に複雑です。
しかし、イギリスの地下鉄には1日の料金上限があります。
これを利用して交通費を節約します。
例えば…
- ヒースロー空港(ゾーン6)からロンドン中心部(ゾーン1)まで行くのに片道5.1£
- ゾーン1からゾーン6までの1日の料金上限は14.9£
これらを上手く活用し、
「ロンドン中心部に荷物を預けたら、グリニッジ天文台(ゾーン2)や大英博物館(バスで行きにくかった)といった地下鉄で行きやすい観光地に行く」
という計画を立てました!
また、イギリスのバスも一回乗車するのは1.75£ですが、一日の上限は5.25£です
(つまり、バスに4回以上のればお得になります)
そこで他の有名な観光地(バッキンガム宮殿やビックベンなど)はバスを使っていきました。
なんなら歩いて行ける距離でもバスを使いました。
お得になるので…
1日の料金上限を活かして旅行計画を立てるのがイギリスでは特に重要だなぁと感じました。
地下鉄暑い&バスの運転手すごい
まずは地下鉄について。
夏に行ったこともあり、地下鉄の電車内はクソ暑いです。
「冷房ってないの?」と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、地下鉄は基本冷房がついていません。
ロンドンは夏場の最高気温が25℃程度なので、地下鉄に冷房を付ける必要性がなかったのでしょう。
みなさん、夏にロンドンに観光する際にはちゃんと水を持ち歩きましょう!
そしてバス。
ロンドンといえば、皆さんもよく知っているあの赤いバスですが…
これを運転してる運転手、すごすぎます。
ロンドンの中心部は当然混雑しているのですが、その混雑をものともしないハンドルさばきでペースを落とさず運転してるんです。
僕は直前に運転免許を取ったこともあり、バス運転手のことを尊敬しました…
ぜひ、ロンドンで有名な赤いバス、一度乗ってみてください!
エリザベス女王は偉大だった
最後にロンドン旅行後に思ったことについて振り返ります。
僕はバッキンガム宮殿に行ったのが2022年8月15日だったのですが、同年の9月8日にエリザベス女王が亡くなりました。
僕はイタリアにいてネットニュースで訃報を知ったのですが、そのニュースを今でも覚えています。
やはり現地に行くと訃報のニュースは忘れないものですね。
まとめ
いかがでしたか?
ロンドンへの旅行、コスパ良く思いっきり楽しんじゃいましょう!
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